えぐみの魅力。
昨日は、ハンドメイドマルシェというイベントへ、
ヨーコヤマモトの応援(?w)をしに、パシフィコ横浜へ行ってきました。
パシフィコは、ネオロマンサーにとっての聖地ですが、今回は大ホールではなくて展示場の方だったので、雰囲気はコミケ3日目って感じでしょうか。
3日目って手作り系とかサブカル系サークルが多く出店してるイメージだけど、、、
違ったっけ。もうわかんない。最後にコミケ行ったのはいつだろう。
日曜日の真っ昼間。
こんにちは、月子です。
パシフィコでネオロマンスした後には、いつも中華街に赴いて「ここ青龍っぽいね」「このメニュー翡翠さんぽいからここにしよー♪」とかいうノリで店選びをして、一しきりムシャゴクして解散するという、私的横浜ルーティンが出来上がってるもんで、昨日もついそのノリで、イベント出店後のオタクでもなんでもないヨーコヤマモトを誘い、中華街に行ってきました。
※パシフィコでネオロマンス、とは※
ネオロマンスゲームの声優イベントが開催されるのがパシフィコ横浜の国立大ホールで、
ネオロマンスゲームを嗜むネオロマンサーにとって、パシフィコ横浜は聖地とされている。
ブログ用に写真でも撮ろうと思っていたのに、まぁそんな事はすっかり忘れ、
3000円のコースにビール2杯を、むしゃむしゃゴクゴク。
はじめの前菜(棒棒鶏)が出てきたときに、料理のクオリティー的な意味で一抹の不安を覚えましたが、食べたら普通に美味しかったです。しかしまぁ普通に。
◆◇◆
トークの話題は、やっぱり占い。
なぜ東洋占術にこうも惹かれるのか、ということを考察したところ、
話しながら、なかなか個人的にしっくりする理由を幾つか明確化できたので、備忘録。
*和製ホラーをみたあとと似た感覚を得られるところ。
*実際に人間が国政や戦争に利用してきたというドロっとした使用感。
直接的に自分や生活に介入してくる感覚があって、じと〜っと、
尾を引くんですよね〜。なんかこう・・・非常に湿度を感じる。
人間が利用して家やら生活やら自分に取り込んでるところからくる使用感が、
余計に人間への密着度の高さを実感して、体温・人肌を感じさせる
方位学?気学?(ちょっとその辺は詳しくないので?をつけますが)だと、
実際に吉方位に行ったり(わたしはやったことないですけど)しますよね。
それ、一体どういう理論のもとにやっているのか、というと。
人間が同じ場所で1日寝起きするごとに、地面に運勢の根っこが伸びる。
45日経つと、ある一定の深さに根っこが到達して、その土地に定着。
そうなると、家を出て移動しているのは実は人間だけじゃなく、
その運勢の根っこごと引きずって移動していることになる、らしい。
これを聞いた当時、ここまで聞いただけでもゾッとした記憶があります。
自分の身体に自分以外のものが発生してくっついているって、、、
なんだか、良い具合に気持ち悪くないですか?ゾクゾク&ワクワクします。
更に。
吉方位に行って運気アップというのは、その土地に行き、普段とは違う気に触れ、
他所の土地の気が身体に纏わりついて、その気が生活に入り込むことで、運気を変える、
ということらしい。良い気を持ち込めば良くなるし、悪い気を持ち込んだら悪くなる、と。
神社の土を持って帰ってくるとか、そういうのもありますよね。
わたし、これ結構怖いな、と思うんですけど。
知らない人間とか見えない存在を連れ、それを家の中に入れて、
一緒に生活をしているような気分になるんですが、どうですかね。
で、こういうことを昔の人も現代の人も、こぞって利用してるんですよね。
その"使用感"に目に見えない膨大な、私怨?念?気?というような取り巻く存在を感じて、
それが恐ろしくもあり面白くもあり、絡まる心模様です。
---
*漢字の成り立ち、その他さまざまな由来を知ったときのゾクゾク感。
漢字の成り立ちの種類の中に、象形ってのがありますよね。
んで、それがまたいちいち怖いというのは有名な話ですが、
(ex.「了」という字は、両腕を切り落とされた子ども)
由来をきいたとき「うわぁ・・・」という気持ちになりませんか?アレです。
わたしはこの「うわぁ・・・」というぞくぞくした気持ちのあとに、
ワクワクという非常に不謹慎な気持ちを抱いてしまうんですが、それ。
東洋系のまつわる話には、えぐみがある。
◇◆◇
う〜ん。
上手く伝えられている気がしない。苦笑
つまりは、そんな感じです。
東洋系の占いとかまじないにまつわる話の色々には、えぐい話が多い気がする。
わたしが知らないだけで、西洋にも血生臭さを感じさせるような話もあるのかな。
あるんだろうな。しかし、今のところ、西洋はわたしにとってファンタジーちっくなもの。
キラキラ度数高めというか、ロマンティック。西洋の闇も知りたいなぁ。
西洋は、魔法。東洋は、呪(まじな)い・術、って感じ。
しかし。ここまで書いておいておきながら、最終的に思ったのは、
学生時代、世界史が好きだったか・日本史が好きだったか、
みたいな話のような気がしてきたけれども・・・w
とにもかくにも、算命学、楽しいよ、と。
今はまだまだ、覚える、という段階。
先は長いですが、西洋と同じく、息長くコツコツやっていこうと思います。
ヨーコヤマモトの応援(?w)をしに、パシフィコ横浜へ行ってきました。
パシフィコは、ネオロマンサーにとっての聖地ですが、今回は大ホールではなくて展示場の方だったので、雰囲気はコミケ3日目って感じでしょうか。
3日目って手作り系とかサブカル系サークルが多く出店してるイメージだけど、、、
違ったっけ。もうわかんない。最後にコミケ行ったのはいつだろう。
日曜日の真っ昼間。
こんにちは、月子です。
パシフィコでネオロマンスした後には、いつも中華街に赴いて「ここ青龍っぽいね」「このメニュー翡翠さんぽいからここにしよー♪」とかいうノリで店選びをして、一しきりムシャゴクして解散するという、私的横浜ルーティンが出来上がってるもんで、昨日もついそのノリで、イベント出店後のオタクでもなんでもないヨーコヤマモトを誘い、中華街に行ってきました。
※パシフィコでネオロマンス、とは※
ネオロマンスゲームの声優イベントが開催されるのがパシフィコ横浜の国立大ホールで、
ネオロマンスゲームを嗜むネオロマンサーにとって、パシフィコ横浜は聖地とされている。
ブログ用に写真でも撮ろうと思っていたのに、まぁそんな事はすっかり忘れ、
3000円のコースにビール2杯を、むしゃむしゃゴクゴク。
はじめの前菜(棒棒鶏)が出てきたときに、料理のクオリティー的な意味で一抹の不安を覚えましたが、食べたら普通に美味しかったです。しかしまぁ普通に。
◆◇◆
トークの話題は、やっぱり占い。
なぜ東洋占術にこうも惹かれるのか、ということを考察したところ、
話しながら、なかなか個人的にしっくりする理由を幾つか明確化できたので、備忘録。
*和製ホラーをみたあとと似た感覚を得られるところ。
*実際に人間が国政や戦争に利用してきたというドロっとした使用感。
直接的に自分や生活に介入してくる感覚があって、じと〜っと、
尾を引くんですよね〜。なんかこう・・・非常に湿度を感じる。
人間が利用して家やら生活やら自分に取り込んでるところからくる使用感が、
余計に人間への密着度の高さを実感して、体温・人肌を感じさせる
方位学?気学?(ちょっとその辺は詳しくないので?をつけますが)だと、
実際に吉方位に行ったり(わたしはやったことないですけど)しますよね。
それ、一体どういう理論のもとにやっているのか、というと。
人間が同じ場所で1日寝起きするごとに、地面に運勢の根っこが伸びる。
45日経つと、ある一定の深さに根っこが到達して、その土地に定着。
そうなると、家を出て移動しているのは実は人間だけじゃなく、
その運勢の根っこごと引きずって移動していることになる、らしい。
これを聞いた当時、ここまで聞いただけでもゾッとした記憶があります。
自分の身体に自分以外のものが発生してくっついているって、、、
なんだか、良い具合に気持ち悪くないですか?ゾクゾク&ワクワクします。
更に。
吉方位に行って運気アップというのは、その土地に行き、普段とは違う気に触れ、
他所の土地の気が身体に纏わりついて、その気が生活に入り込むことで、運気を変える、
ということらしい。良い気を持ち込めば良くなるし、悪い気を持ち込んだら悪くなる、と。
神社の土を持って帰ってくるとか、そういうのもありますよね。
わたし、これ結構怖いな、と思うんですけど。
知らない人間とか見えない存在を連れ、それを家の中に入れて、
一緒に生活をしているような気分になるんですが、どうですかね。
で、こういうことを昔の人も現代の人も、こぞって利用してるんですよね。
その"使用感"に目に見えない膨大な、私怨?念?気?というような取り巻く存在を感じて、
それが恐ろしくもあり面白くもあり、絡まる心模様です。
---
*漢字の成り立ち、その他さまざまな由来を知ったときのゾクゾク感。
漢字の成り立ちの種類の中に、象形ってのがありますよね。
んで、それがまたいちいち怖いというのは有名な話ですが、
(ex.「了」という字は、両腕を切り落とされた子ども)
由来をきいたとき「うわぁ・・・」という気持ちになりませんか?アレです。
わたしはこの「うわぁ・・・」というぞくぞくした気持ちのあとに、
ワクワクという非常に不謹慎な気持ちを抱いてしまうんですが、それ。
東洋系のまつわる話には、えぐみがある。
◇◆◇
う〜ん。
上手く伝えられている気がしない。苦笑
つまりは、そんな感じです。
東洋系の占いとかまじないにまつわる話の色々には、えぐい話が多い気がする。
わたしが知らないだけで、西洋にも血生臭さを感じさせるような話もあるのかな。
あるんだろうな。しかし、今のところ、西洋はわたしにとってファンタジーちっくなもの。
キラキラ度数高めというか、ロマンティック。西洋の闇も知りたいなぁ。
西洋は、魔法。東洋は、呪(まじな)い・術、って感じ。
しかし。ここまで書いておいておきながら、最終的に思ったのは、
学生時代、世界史が好きだったか・日本史が好きだったか、
みたいな話のような気がしてきたけれども・・・w
とにもかくにも、算命学、楽しいよ、と。
今はまだまだ、覚える、という段階。
先は長いですが、西洋と同じく、息長くコツコツやっていこうと思います。